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現在の投資スタイル

メンタル、マインド
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今回は私の投資スタイル、何にどうやって投資しているのかを書きます。

上の円グラフは、現在(2021/01/03)のアセットアロケーション(資産配分)だ。

年末に株式の売却をしたので、現金比率がいつもよりは高くなっている。

このグラフで長期投資に当たるものは、年金(iDeCo)、投資信託(つみたてNISA)と株式だ。

長期投資

まずは年金、老後資金目的のiDeCoだ。

正直順調すぎである。

↑このグラフで分かるように、増え続けている。
拠出し続けているから運用額が右肩上がりになるのは当然なのだが、それにしても順調だ。

実はこれ、素直に嬉しいことではない。
今のところ買ったものが高くなり続けているだけで、いつかは必ず下落があるからだ。

そうなると高い時に買ったものの下落率が高くなる。

一番良いのは、しばらく安いままで売却時に上がるというシナリオだが、そうはいかない。

だれも予想できないものだから定額で買い続けるのだ。

↑はつみたてNISAをグラフ化したものである。

こちらもiDeCo同様順調。
主要因は米国指数と相関率が高い投資信託を購入していて、その米国指数はコロナショック後から右肩上がりだから。

これらの説明などは別記事で詳しく書こうと思う。

残りは株式投資

こちらも単純に保有額が増えているのでグラフ的には伸びているが、基本的に含み損のものは少ない。

下がっているところは売却した分だ。

短期投資

↑は短期投資の代表格、FX(外国為替証拠金取引)である。

外国為替証拠金取引とか小難しいことを言っているが、簡単に説明すると1ドルを100円の時に買って、101円になったら売って1円の利益を得られる、それの金額増大バージョンである。

まぁそんな金融取引もあるんだな、くらいに思っておいていただければいい。

こちらのグラフも上下フラフラしているが、基本的に入金と出金をしているためこのような形になっている。
まだ詳細な計算はしていないが、20年4月にスタートして20年末で100万円はプラスになっている。(この利益を株式投資に回している)

ここでは「俺はこうやって増やしたよ」という説明で、決してFXを勧めているわけではない。

なぜかというと、FXは株式投資に比べ初心者の勝率が非常に低いからだ。
これについても別の記事で詳しく説明したものを書こうと思う。

こちらはCFDだ。ごく最近始めた。とりあえずマイナスにはなっていない。(これも入出金を繰り返しているのでガタガタグラフ)

こちらも初心者は真似しなくてよろしいw
性質は、取引期限がないことやレバレッジをかけられる点はFXと似ています。

というかCFDの中の為替をやり取りするのがFXです。

CFDは株や株価指数、債券などのやり取りを、買ったことにして実際にはせず、その後に買った時と売った時の差額だけをやり取りして、それで終わったことにする取引のことです。

意味わかんないですよね。
まぁそういうものもあるんだってことだけ知っておいてもらえればいいです。

毎月の内訳について

長期投資は定額で毎月積み立てていくだけ。
それは基本的に右肩上がりになるような商品設計だから。

iDeCoは月23,000円、つみたてNISAは月33,000円で固定。
株はじっくり急がず吟味して100株ずつ買っていく。

短期投資でFXとCFDは、テクニカル分析やファンダメンタルズ分析を用いて波が来ているところにチョイ乗りするイメージで大けがしないようにやっていく。

短期投資の資金は潤沢に用意する。

短期投資の簡単な説明

例えば、資金が100,000円しかないときに10,000円を稼ごうとすると、10%の値上がりが必要だ。
たかが10%、されど10%。

10%の利益を上げるのってかなり難しい。やってみればわかるけど。

日経平均がわりと動いたっていうときでも2%くらいだからね。

だけど資金が1,000,000円あったら、たった1%動けばいい。これはもう誤差だ。

俺はこうやって少しずつ安全に小銭を拾っていった。その結果が今だ。

最大は資金を300万円まで増やしてトレードしていた。

これは、大きく勝ち続けるのは難しいので、せめて負けないようにした結果だ。

勝ち続けもしないが、負けもしない、ここは勝てそうだという時までじっくり待つ。

相場を見続ければそういう時がわかるようになる。

相場を見続けるためには資金が底をつかないようにしなければならない。

こうしてチャート中毒になっていくのであったw

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