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元バンドマン、初めて会社四季報を買う

メンタル、マインド
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電子書籍のほうではなく、リアルのほうを購入しました。

なんだかんだこの分厚い本を買うのは初めてで。

基本的に短期目線でのトレードになると、会社四季報のデータはすでにみんなに知られていたり、遅い情報になるんですよね。

ですが、長期投資となればこういったデータをしっかり取り込むことや、上場企業3834社の中からまだ知らない会社を知るきっかけになると思い購入に至りました。

 
会社四季報 2021年 4集 秋号

それとちょうどPayPayの還元祭りがございまして、50%還元が重なったのも大きな理由です。

普段まったく紙ベースの本を読まないので、少し苦戦しながら読み進めています。

基本的にはページ上部にある3年分くらいのチャートをみて、右肩あがりのものだけ選別して読み進めていきます。(たぶん全社チェックするのは無理なので)

まぁ理にかなったやり方かなとは思います。

業績が年々下がっているような会社はそもそもチャートの形が悪いですからね

4ケタの証券コード順に載っていまして、最初は1〇〇〇となるわけです。

この証券コードの最初の番号で大体の業種が分類されていることはご存じでしょうか?

私は一応知ってはいました。

ですが、1000~は建設業から。

私は建設業なんて古臭くてオワコンだわーと思っているクチなので、ウォッチリスト銘柄にも一つも入っていないわけです。

こういう食わず嫌いは良くないです。絶対よくありません。

2021年2月頃の海運業と同じ轍を踏むことになるわけです。

(その頃、海運なんてオワコンでしょ?と言って全然買ってなかったがその後一大相場を巻き起こすのはみなさんご存じですね)

業界はオワコンだとしても、全社オワコンなわけではありません。

その中でも光る会社が必ずあるんです。

まだ建設業さえ読み終わっていませんが、いくつかそれらの中からピックアップしましょう。

お、名前はよく聞くなという銘柄になっているかと思います。

1407 ウエストホールディングス

1414 ショーボンドホールディングス

1417 ミライトホールディングス

1430 ファーストコーポレーション

1431 Lib work

まだ1400番台なのにこんなに気になるものが・・・

今は中国の恒大集団という巨大不動産会社のデフォルト懸念をきっかけに市場に不安が広がり、業績の良い会社の株価も下落するという状況にあるので、しっかりそのあたりを拾っていけたらなと思っています。

ではまた。

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